有名な「鏡の間」はもちろん、世界ではじめて宮殿の奥深くにまでカメラが入った。絶対君主の権威と富の象徴だった絢爛豪華な建造物としての魅力はもとより、そこで華麗な家庭生活を営んだ王侯貴族たちの、文化創造に傾けた息吹を余すところなく伝えるダイナミックなレイアウト。時のヴェールに深く隠された宮殿の実像に迫る貴重な写真集。
B4変型・2分冊 /上製ケース入り(分売不可)
vol.1写真編: B4上製/オールカラー192頁
vol.2解説・資料編:B4並製/カラー&モノクロ80頁
初版限定発売2000部
写真・文:南川三治郎
南川三治郎略歴
1945年三重県生まれ。東京写真大学卒業後、大宅社 東京マスコミ塾第一期出塾。パリ、東京を拠点に欧米各地を取材するフォトグラフィック・ライター。代表作に「アトリエの巨匠・100人」(新潮社)、「世紀末ウィーンを歩く」「イコンの道」(河出書房新社)などがある。80年日本写真協会新人賞受賞、86年日本写真協会年度賞受賞、93年オーストリア政府観光局より名誉勲章コールド受賞。
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