最近透明の傘が便利だと気づきました。明るくて周りが良く見えるからです。いわゆる色気には欠けますが機能だけでしたら一番。選挙用には大きくて丈夫な物があるそうです。オンラインショップにも傘があればいいのですが。逸品本舗に特製のボールペンが掲載されました。システム手帳、女性の方にはピッタリの逸品お試しください。
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梅雨の季節となりました。雨の日も楽しむ工夫をしながら過ごしたいものですね。美術館.comオンラインショップで、楽しい時間をお過ごし下さい。
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パイプを片手に、じっくりと哲学に耽るとき。 男の崇高な時間が訪れる。
時間を贅沢に使って、 極上の一服を味わう。 「パイプは触知可能な形で現前するが故に、我有化することができ、その所有者を魅了する」(サルトル『存在と無』より) 嫌煙運動かまびすしい中、2007年9月15日付け『朝日新聞』朝刊に「最近、パイプ喫煙者が増えている」という記事が載った。定年退職した団塊の世代たちが、紙巻タバコのシガレットからパイプ喫煙に切り替え、自宅でゆっくり、スモーキングというわけだ。 シガレットとちがって、パイプ喫煙は実に面倒である。まず、タバコの葉をパイプに詰めやすいよう、よく揉みほぐし、火皿であるボウルに8分目の目安で詰めていく。喫煙の途中、タンパーで灰をならすため、底の部分はゆるく、上にいくに従い密にきつく詰める。そして、マッチ2〜3本を使い、火を点ける。このように、吸い始めるのに、ずいぶんと手間が掛かるのだ。 パイプ用タバコの葉には多くの種類があり、ブレンドもさまざまだ。さらにラム酒、ブランデー、リキュール、ワインやバニラ、チョコレート、マンゴーなどに漬けて発酵させたものまであって、その時の気分によって、いろいろ楽しめる。 パイプ・タバコは口の中で煙の香りと味をじっくり楽しみ、吐き出す。シガレットのように肺に吸い込まない。そして、唾液にとけたニコチンが、頭をすっきり、新鮮な気分にさせてくれる。とはいっても吸い過ぎれば血液に溶けたニコチンが体に悪影響を与えるのでご注意。
タバコに対する、 芸術家たちの想い。 もちろん、パイプ本体にも大きなこだわりを持ちたい。 ヨーロッパでは、キャラクターものが人気だ。1825年創業、フランスの老舗パイプ・メーカー「シャコム」社の、シェークスピアものも、その一つ。 16世紀後半、ロンドンではパイプ・ダンディーたちが登場、タバコ酒場なるものも流行った。シェークスピアもパイプ・ダンディーの一人だった。しかし、彼の著作の中には、喫煙シーンが出てこない。その理由は、時の英国国王ジェイムズ1世が大のタバコ嫌いで、シェークスピアは、王や取りまき貴族たちに気に入られようと、タバコに関する記述をいっさいしなかったのだ。 蛇足だが、同じ頃、フランスで活躍したモリエールは、「アリストテレスがなんといおうと、世界中の哲学者がなんとほざこうが、タバコほど結構なものはない。…タバコの味を知らないやつは、この世に生まれてきた甲斐はない…」と、ドン・ジュアンに言わしめている。時のフランス王ルイ14世もタバコ嫌いだったし、モリエールは王室付属劇団の座付き戯作者だった。ルイ14世はタバコ納税を重視したから、喫煙を大目にみていたらしい。 哲学者にパイプ党が多く、カント、アインシュタイン、サルトルらが、崇高なるパイプ喫煙説を披露している。作家、作曲家、画家、政治家などもしかりだ。 シャコムには、シェークスピアのほか、葉巻を咥えたチャーチル首相、パイプを咥えた探偵シャーロック・ホームズ、リンカーン大統領、ケネディ大統領、ベートーベン、モーツアルト、ワーグナーの顔パイプがそろっている。 ブライヤーの木目模様を読み、顔彫り職人が一つ一つ手づくりした見事な出来栄えだ。 (文・渡邊慶司)
輸入・柘製作所
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