「ノントロン社製 カトラリー (ナイフ・フォーク・スプーン)《ピクニック》」
豊かな食卓は、 上質な食器から生まれる。
フランス最古のナイフメーカーが つくるカトラリー。 前述したノントロン村に、四百年以上の歴史をもつ、ポケットナイフブランドのノントロン社がある。このたび、かつて三宅一生のもとでバッグをデザインしていたイタリア、パロマ出身のステファニア・ディ・ぺトゥリロが、ノントロン社のために、遊び心いっぱいのカトラリーを創作した。 基本コンセプトは、ピクニックのような野外での食事のときも、気取らずに使えるカトラリーである。ハンドル材はオリーブ、ツゲ、ローズウッドと三つの木材で作られ、金属部分はマット仕上げだ。特徴は、ナイフを真ん中にして、フォークとスプーンがハンドルのマグネットでピタッとくっ付くので、「アレがない、コレがない」などと大騒ぎをしなくてすむ。刃物が自然、内側にくるので、安全だ。また、リサイクル材を使用した紙筒に収納されるのも、とてもオシャレだ。 オリーブ、ツゲ、ローズウッドの天然木は、手にしっくり馴染み、すべりにくい。また、金属部分へ重心がいくため、使い心地もいい。ナイフは切れ味鋭く、肉も野菜もお手の物だ。 ハンドル部分に焼印された、逆V字と三点ドットの印は、正統派な「ノントロン社」の目印。●(文・渡邊慶司)
マグネットで三つを重ねれば携帯に便利。 ハンドル材は、オリーブ、ツゲ(メイン画像、アスパラガスの下のケースより見えている色です)、ローズウッドの三種より選べる。
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