特集:昭和30年代、都電のゆく町
東京オリンピック開催に向けて、都市整備や交通インフラが整う前、東京の空は、路面電車の架線に覆われていました。
乗り継げば、23区のほとんどに行くことができた路面電車は、地下鉄、自動車に取って代わられ、昭和40年代半ば、荒川線を残し、すべて廃線になってしまいました。
トラム最後の輝きを放った昭和30年代の都電が走る風景を、貴重な写真とともにご紹介します。
「都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る」をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生し た『東京人』。
伝統の深層から風俗の先端まで、都市文化の新たな相貌を照らし出す。('07年5月) 240号


